インボイス細かいの確認しないらしい

こんにちは。座間市の税理士　おはらつかさです。  


インボイス制度が始まって、記載要件や帳簿への記入内容など、とても細かく規定が定められましたが、

大口や悪質なもの以外チェックしないと、国税庁のトップ（税金を取りまとめる税務署の上の上の機関のトップ）が公言しましたので、金額の大きなものだけチェックして、細かい領収書はそこまで神経質にならなくて良いと思います💦

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA248UJ0U3A820C2000000/?fbclid=IwAR2lSdDKqA9kkGuFVyENHbShYtufvgS1fS9EzHFmiD175t2IoGiIF6Yg9iQ

コメント

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

会計freeeと会計大将の比較：AIとエクセル知識を駆使した自動仕訳と視認性のトレードオフ

イメージ
 ## 会計freeeと会計大将の比較：AIとエクセル知識を駆使した自動仕訳と視認性のトレードオフ こんにちは。座間市の税理士小原司（おはらつかさ）です。 会計ソフト選びで重要なのは、業務効率の向上や使い勝手の良さです。そんな中、会計freeeと会計大将の2つは一部の税理士や会計担当者に選ばれることがあります。しかし、それぞれに強みと弱みがあるため、どちらを選ぶかは悩ましい問題です。 ### 会計freeeの強みと弱み 会計freeeの最大の魅力は、その強力な自動仕訳機能です。銀行口座やクレジットカードとの連携により、取引データが自動的に仕訳として取り込まれ、仕訳の手間を大幅に削減できます。しかし、一方で試算表の視認性が低く、仕訳の修正には手間がかかるという弱点があります。この視認性の問題は、帳簿の確認や報告業務で特にストレスとなりがちです。 ### 会計大将の強みと弱み 一方、会計大将はその仕訳修正の容易さや、試算表の視認性の高さが際立っています。試算表の項目が見やすく整理されており、視覚的に全体像を把握しやすいのが大きなメリットです。しかしながら、会計大将には自動仕訳機能が無く、仕訳辞書機能も脆弱で、手作業による仕訳入力が主となります。これが日々の業務の中での大きな労力となっていました。 ### AIとエクセルの知識を駆使して、freeeの強みを活かし、会計大将と融合する解決策 この状況を打開するために、freeeの持つ自動仕訳ルールを模倣したエクセルツールを作ることを考えました。このエクセルツールを使って、会計freeeの自動仕訳ルールをベースにデータを変換し、それを会計大将に取り込むことができれば、両者の強みを活かすことができるのではないかと考えたのです。 このアイディアを元に、AIとエクセルの知識を駆使してツールを開発し、ついに完成。早速運用を開始しました。現時点では、実際の運用でいくつかの想定外のバグが発生する可能性がありますが、それらについては今後の運用を通して逐次改善していく予定です。 ### 今後の展望 このエクセルツールの導入により、会計大将の視認性を活かしながら、freeeの自動化のメリットも享受できることが期待されています。また、AIは文章生成だけでなく、システム開発のサポートツールとしても非常に強力であるため、さらなる活用が可能です...
続きを読む

自己紹介音声　ずんだもん

イメージ
座間市の税理士小原司（おはらつかさ）です。 自己紹介を音声にて作ってみました♪  音声ファイルは下記ＵＲＬです 直接ここにアップロードできないのでグーグルドライブ経由で貼り付けました https://drive.google.com/file/d/1vlab15k7ijg60fbTXa2bQxPoo-5ZdBKG/view?usp=sharing 使用したものは下記の通りです。 文章：チャットGDP VOICEVOX:ずんだもん 絵： 坂本アヒル
続きを読む

納税者にとっての生成AIの必要性とは？

イメージ
近年、AI技術は急速に発展し、特に「生成AI」と呼ばれる技術が注目を集めています。生成AIとは、文章や画像、音声などを自動的に作り出す技術のことです。では、納税者の皆様にとって、この生成AIはどのように役立つのでしょうか？ 1. 時間と手間の節約 納税者の多くは、毎年の確定申告や日々の経費処理に多くの時間と手間をかけています。生成AIを活用することで、例えば以下のような業務が大幅に効率化されます。 領収書のデジタル化と自動入力 経費項目の自動分類 税務に関する質問への迅速な回答 これにより、書類の整理や細かなデータ入力に費やす時間を削減し、より重要なビジネスや個人的な活動に時間を使うことが可能になります。 2. 人的ミスの軽減 手動でデータを入力する際には、ミスが発生するリスクがあります。特に、税務に関わる情報は非常にデリケートであり、小さなミスでも大きな問題に発展する可能性があります。生成AIはデータを正確に解析し、必要な情報を自動で取り込むことで、このようなミスを減らす役割を果たします。 3. コストの削減 一部の生成AIツールは、既存の税務ソフトウェアと連携することができ、これにより税務処理にかかるコストを削減することが可能です。中小企業や個人事業主にとって、こうした技術を導入することで、専門家に依頼するコストを抑えることができる場合があります。 4. 将来的な税務対応力の強化 AIは学習を続けることで、常に新しい法律や税制に対応できるようになります。生成AIを利用することで、常に最新の税務情報に基づいた提案やアドバイスを受けることができ、将来的な税務対応力を強化することが期待されます。 まとめ 生成AIの導入は、単に効率を上げるだけでなく、納税者にとって安心感やコスト削減、時間の有効活用につながる重要なツールとなり得ます。今後の税務処理において、生成AIをどのように活用していくかは、ビジネスの成功にも直結する要素になるでしょう。 結論: 「やっぱり、小原司税理士に頼む方が安心！」 AIがいくら進化しても、最終的な安心感をもたらすのは信頼できる専門家の存在です。生成AIを活用しながらも、税務の複雑な部分や細かな調整は小原税理士にお任せいただければ、間違いなく安心して税務処理を進められます。AIとプロのサポートで、万全な税務...
続きを読む