座間市の税理士小原司（おはらつかさ）です 本日10月16日（水）に協同組合の野球大会が開催され、我が大和支部は2回戦からのスタートとなりました。対戦相手は1回戦を勝ち抜いた横浜中央支部。今回も熱い試合が繰り広げられました。 試合は我々大和支部の先攻で始まり、先発投手が堂々とマウンドに立ち、序盤から粘り強いピッチングを見せてくれました。守備でも、サードの選手のファインプレーが続き、チーム全体に活気を与えました。その一つ一つの動きに、経験と情熱が見て取れました。 しかし、結果は6対0で横浜中央支部に敗北。私小原はレフトを守っていたのですが、横浜中央支部の打者たちは強打を放ち、何度もレフトの頭上を越えていく打球を追いかけ続けました。まるで青春時代に戻ったような、夢中でボールを追う瞬間が何度もありました。 先発投手は最後まで投げ抜き、わずか1四球のみという見事なピッチングを披露。結果こそ敗戦でしたが、その姿にはチームを支える覚悟と、仲間への深い信頼が感じられました。横浜中央支部のピッチャーも、速球というよりはストレートと変化球を使い分けた緩急のある投球で、我々の打線をしっかりと抑えてきました。 結果的に敗退となりましたが、大和支部の選手たちは最後の一瞬まで全力を尽くしました。この試合を通して感じたのは、やはりチームの絆や仲間を信じる気持ちの大切さ。次回の大会では、今回の悔しさを糧に、さらに成長してリベンジを果たしたいと思います。 今後も、皆様の温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします！
